2007年05月02日

アートシャッター

今日の画像は私の店のシャッターです。

アートシャッター


描いたのは画家の清田さん。
清田さんには、現在瀬谷区商連のアート商店街事業で、三ツ境南口商店街の数店のシャッターに長屋門公園をモチーフに、絵を描いてもらっています。

さて、私の使っている掛ふとんですが、羽毛ふとんです。
今や普通ですね。
普及率が90%を越したという話も聞きました。
しかし羽毛もピンキリで購入する時は迷われることと思います。
私のは、ポーランド産ダウン95%(グレードとしては良い物)のダブルサイズを一度シングルサイズにリフォームしたものを使っています。
トータル年数で数えると15年以上使っているでしょうか。
さすがに嵩は落ちてきているのですが、生地が柔らかいので逆に良い感じにフィットしてくれます。
ただしそれだけでは、さすがに真冬はちょっと厳しい。
私は身長が178cmとそこそこあるので、ふとんはロングサイズとはいえ足先が冷える。
人間歳をとって、足先が冷えるとなかなか眠れないものです。
ダンクリニックの温熱機能をONにしても、身長のせいでふとんの端っこになってしまうし、土踏まずからつま先はあたたまるまで時間が掛かります。
少し前はスリーピングソックスを併用していたのですが、ちょっと鬱陶しく感じることもある。
そこで今は、羽毛の下にシルク100%毛布を胃のあたりから下に掛けて、足先を袋状に足下に回り込ませて包み込んでいます。
これで足先もぽかぽか、足裏が痒くてももう片方の足で掻けますし、快適に眠れます。
シルク毛布は吸湿性もありますが、保湿性もあり、身体に優しい素材。
羽毛ふとんにはピッタリです。

今日はこの辺で。
次回は羽毛ふとんの選び方、使い方を商売抜きface02で自論展開、乞うご期待。



Posted by オルカ  at 02:03 │Comments(1)

この記事へのコメント
気持ちよさそうに寝てますね~
こんなにも気持ちよさのうに寝ているのを見てしまうと仕事中な私ですが眠たくなってしまうのは私だけ?(だいだひかる風)
Posted by だるま at 2007年05月03日 15:53
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