2007年10月19日

ど根性山野草 その後

わが店の横に生えているど根性山野草。
暑く長い夏の日差しでボロボロになりかけましたが、
なんとやっぱりど根性!
すぐ下やちょっと離れたところから新しい芽が生えてきました。
これで今年も可憐な花が見られるかな face01

  


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2007年10月13日

敷ふとんのお話③

すっかり秋らしくなって、あたたかいふとんが欲しくなってきましたね。
そこで今日はあたたかい敷ふとんについて考えて見ましょう。

自分もおじさんになってきたため、足先がだいぶ冷えるようになって来ました。
カミさんが言うには、運動しないので足先まで血が回らないからだそうですが^_^;
でもやっぱり背の高い男の人には、十分な長さの敷ふとんが必要です。
足元に座布団を足している・・・などと聞くこともありますが、
寝返りだって打つんだし、ちゃんとしたものの方があたたかいですよ。

それはそれとして、暖かさの条件としては、床からの冷気を遮断するため、
十分な厚さの敷ふとんがあたたかいと思います。
綿の手作りふとんはボリュームがあってあたたかいと思いますが、
なかなか干すことができないと、湿っぽくなって返ってひんやりということも。
干せない人は羊毛系で中芯にヘタリにくいウレタン系の素材を使ったものの方が
あたたかいと思います。
片面羊毛、片面羽毛だと、夏冬ひっくり返してオールシーズン使えますので、
予算に余裕のある方にはおすすめです。

まだ補助寝具として、冬はコットンマイヤーの敷パットを使うのも効果的です。

電気敷毛布を使っている方も多いと思いますが、
それなら西川のダンクリニックもいいですよ。
以前も書きましたが、ダンクリニックの良い点として、
・陰電位治療器と温熱効果を同時に使える
・プラス電位をカットして温熱効果に使用するため、
 夜喉が乾いたり、肌がカサカサしたりすることが少ない。
・温熱も温度や時間など細かな調節が可能。
ということがあります。
けっして安いものではありませんが、
健康を買うと思ったら、しっかりした安心できるものを選びたいですね。

西川のダンクリニック

西川のダンクリニック シングルサイズ100×200cm 207,900円(税込み)
  


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2007年10月06日

敷ふとんのお話②

いやいやー、こっちの更新の方が深刻ですなー face07
『本業が一番後回しってどういうこと face04』とダメだしが入りそうです。

他のブログや商店街の雑用が多かったこともあるけど、店も冬用の品物がガンガン入ってきて、片付けるのに精一杯。
疲れちゃった。

で、本題に戻って敷ふとんの話のつづき。
人によって敷ふとんに求めるものは違います。
①寝心地 これも暖かさ≒ふわふわ感やしっかり感≒硬さなどいろいろ
②軽さ  歳を重ねて、力がなくなるとふとんの上げ下げがたいへんです。
③手軽さ パッと1枚で敷けて、干さなくても良い。若い方に多いかな。
④清潔性 ダニがよらない。洗える。
⑤機能性 自分のような、寝ているうちに健康になっちゃおうというちゃっかりさん。

いくらお金を出しても、すべてを満足するものはありません。
しっかりと適度な硬さで身体を支えるには、比重が高くないとだめですから、それには全体の重さは重くなってしまう訳です。

そこでまず、答えが比較的簡単な②の軽さについて考えます。
一番早い答えは、ちょっと面倒臭いですけど、2枚敷きにしましょう。
マットレス+羊毛100%敷ふとん(3.5㎏程度)の組み合わせが、あまり日干ししなくても良いですし、暖かさや硬さもちょうど良いです。
両方で20,000円くらいからあります。

2枚敷くのが面倒な場合は、ウレタンフォームを中芯に使い、回りにわたを巻いたものがあります。
巻きわたの素材は、羊毛100%、羊毛混、化繊わたなどいくつか種類があります。
価格は1万円くらいからありますので半分くらいですみますが、マットレス+羊毛100%敷ふとんと比較するとちょっとふわふわという感じと、吸湿性でやや劣ります。

最軽量はウレタン+化繊わたのその名も『かるがる君』(9,800円)で、中わたは2.9㎏です。

軽量敷ふとん『かるがる君』
  


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